Shuyukan alumni association
11月5日(土)にJR大阪駅上のホテルグランヴィア大阪で
近畿修猷会が開催されました。
今年は55会(昭和55年卒)が幹事学年です。
福岡の同窓会総会の当番学年の3年後に近畿修猷会の当番となります。
大きな役目としては最後のお勤めです。
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毎年近畿修猷会は内容盛り沢山です。
今年は、琉球大学山崎副学長(昭和55年)による
「21世紀の和の科学」
というテ-マの講演から始まりました。
また、今年は役員の変更時期に当たっており、松川会長(昭和40年)の留任の他、
4人の新常任幹事を含め新体制が承認されました。
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古希のお祝いでは昭和35卒の同窓生が祝福を受けました。
思いの他女性の同窓生の多さが目に付きます。
来賓挨拶では関西福中・福高同窓会事務局長の市橋さんも挨拶されました。
「彼の群小、ちょっと驕りすぎじゃない」との言葉が印象的でした。
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大島襄二氏(昭和12年)の乾杯で懇親会開始となりました。
懇親会でも企画がいっぱいですが、毎回楽しませてもらえるのがクラブ活動報告です。
音楽を楽しむ会のコ-ラス演奏や釣りクラブの自慢話を始め、
大いに楽しんでおられる様子が伝わります。
ちょっとしたゲームも行われましたが、豪華賞品が数多く振舞われ、
さすが関西という感じです。
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彼の群集及びエ-ルは、当番学年で司会進行を勤められた
緒方佳代子さん(昭和55年)始め女性の独壇場となりました。
なにかと女性の活躍の目立つ近畿修猷会でした。
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最終的には230人を超える出席があったとのこと。
近年、名簿の整理に力を入れられているとのことで、
更なる参加者の増加が期待できそうです。
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