Shuyukan alumni association
令和5年4月13日(木)
1. 西高辻副会長挨拶
世界情勢は大変な状況にある一方で、学校には新しい生徒たちが入学し喜びも感じました。
本日の役員会は学年幹事会に向けての審議が中心となります。よろしくお願いします。
2.報告事項
(1)学校から
【学校管理職紹介】
学校管理職に就任した4名による挨拶。
・第34代館長 中神智文氏(県教育委員会より):まだ10日程しか経っていませんが、修猷の歴史の重みと同窓生の熱意の大きさを感じています。修猷初心者なので、皆様のご指導をお願いします。
・参事兼事務長 森部氏(修猷館2年目)
・副校長 安武氏(修猷館4年目)
・教頭 井地氏(修猷館2年目)
【同窓会係紹介】
・新谷先生(S56卒):糸山先生の後任
・北川先生(H21卒):サッカー部主将だった
【学校の近況報告】(新谷先生より)
・文化祭 入場制限なく実施。コロナ前から見ても近年では一番来場者が多かった。
・入学式 11クラス、441名の新入生。
・応援歌指導 通常通り実施。1年生は戸惑いの中にいますが、頑張っている。
・創志研修 修猷館の歴史について学ぶ研修を実施。
(2)転退職職員への餞別について(中本事務局長より)
・職員6名に対して餞別
(3)学校新旧管理職との懇親会について(大賀幹事長より)
・3月30日(木)同窓会から6名、学校から新旧管理職6名で懇親会を開催した。
(4)入学式について(大賀幹事長より)
・4月7日(金)開催。津田会長、大賀幹事長、中本事務局長参加。
(5)各種委員会から
・歴史伝統伝承委員会(福泉委員長より)
今年度の応援歌伝承会の日程は、11月16日に決定。
(6)令和5年度同窓会総会について(H6卒 六星会 党常任幹事より)
・新聞広告へのご協力に感謝します。おかげさまで掲載の見通しが立ちました。
・チケット販売は苦戦しています。引き続き協力お願いします。
・例年と異なり総会は土曜日ではなく、5月26日(金)に開催されます。お気を付けください。
【中本事務局長より】
・総会チケットや修猷グッズは、同窓会館で常時販売しています。
(7)その他
・東京修猷会総会について(H8卒 田中常任幹事より)
今年は会場が新宿から池袋に変更。総会の後には懇親会を実施予定。
3. 審議事項
(1)令和5年度学年幹事会について
①令和4年度事業報告及び収支決算書(案)
【令和4年度事業報告】(大賀幹事長より)
・アメリカ研修:3年振りに再開。ここ2年間コロナ禍で中止だったので、3年生にとっては最初で最後の機会であり、参加枠を2名増やして計14名で実施された。
・同窓会入会式:卒業証書ファイルの配布、同窓会活動の紹介を行なった。
・アジア(台湾)研修:アメリカだけでなくアジアにも目を向けて欲しいと、今年度から始まった新しい取り組み。2年生16名が参加。有意義な経験ができたと好評だった。次年度以降も実施したいとの学校要望あり。
【令和4年度収支決算書(案)】の説明(中本事務局長)
②会計監査報告並びに決算承認の件
【会計監査報告】(田中監事) 4月7日に監査実施、適正に処理されていると報告。
【決算承認の件】
⇒賛成多数により承認。(この案で学年幹事会に提出)
③令和5年度事業計画(案)及び予算(案)審議並びに承認の件
【令和5年度事業計画(案)】(大賀幹事長より)
・創立記念講演:令和5年度は同窓会の谷川副会長が講師。
・その他、ほぼ例年取りの事業計画。
【令和5年度予算(案)】の説明(中本事務局長)
[基金]
・これまで基金について「基本基金」「資料館基金」の名称で管理してきたが、令和5年度から「基本基金」と「特別基金」の名称で管理していきたい。資料館基金の残高は、元々創立200周年記念事業(主に記念誌)の収益金を引き継いだものであり、使途を資料館に限定せずに資料館も含めた同窓会活動全般に活用できるような名称が適切と考えた。
【令和5年度事業計画(案)及び予算(案)承認の件】
⇒賛成多数により承認。(この案で学年幹事会に提出)
④役員名簿(案)の承認の件(大賀幹事長より)
・S42年卒 小田展生氏が会則により常任幹事を退任
・H18年卒 稲留慶司氏が会則により常任幹事に新任
・常任幹事長交代 大賀氏⇒上田英友氏(現監事)
・監事交代 上田氏⇒大賀啓史氏(現常任幹事長)
【役員名簿(案)承認の件】
⇒賛成多数により承認。(この案で学年幹事会に提出)
[S42小田氏 退任挨拶]
[H18 稲留氏 新任挨拶]
[大賀幹事長 退任挨拶]
[上田新幹事長 新任挨拶]
4. その他(大賀幹事長より)
・アジア研修実施報告書の紹介
以上