同窓会議事録

令和3年度 3月役員会議事録

        令和4年3月10日(木)

1. 会長挨拶 

オミクロン株も大分落ち着いてきたが、ウクライナ情勢など予断を許さない状況が続いている。

2. 報告事項 

(1)学校から

 ・大学入試速報

  九州大学 前期88名(現役のみ) 詳細は4月の役員会にて

 ・ラグビー部、柔道部、文体総合部(囲碁)が全国大会出場

(2)同窓会入会式について 大賀幹事長より

 3月4日(金)久保田相談役、大賀幹事長、中本事務局長、平成5年卒総会幹事学年3名参加

(3)卒業式について 津田会長より

 卒業生の答辞が非常に良い式だった。

 3月5日(土)津田会長、大賀幹事長、中本事務局長 

(4)各種委員会から

 ホームページ運営委員会  三戸委員長より

  サーバーの移行作業を行う。

  移行に費用が掛かるが、ランニング費用は減となるため、認めていただきたい。

(5)修猷協会理事会について 津田会長より

 従来野村証券のみの運用であったが、みずほ証券との半々の運用とした。

 これからは少しずつ運用益があがるようにしていく。

(6)その他

 S58年卒常任幹事交代  弥吉 祐子氏 挨拶

3.審議事項

(1)令和4年度委員会予算について

 名簿管理委員会 松本委員長より

  名簿システム改変のために予算計上を希望する。

 資料館運営委員会 田中委員長より

  資料館の展示ケース増設費用として予算計上を希望する。

  来場者が少ないという声もあるが、良い資料館として残すことが重要だと考えている。

  津田会長

   来場者が少ないとのことだが、増やす手立ては?

  田中委員長

   増やしていきたいが、平日に資料館に常駐するスタッフが確保できない。

  PTA 稲葉会長

   来場者を増やす点から、もっと保護者に対しても活用したい。

  S51半田常任幹事 展示ケースの所有権について確認 

  S52作間常任幹事 当初は展示品の入替を前提に現在の展示ケースの数を決めた経緯あり。

  H2三戸常任幹事

   基金残高の大部分を展示ケースに使うことによって、今後の資料保全のために費用計上必要ではないか。

  西高辻副会長

   太宰府の宝物殿もそうだが、維持経費が大変である。

   一度でやるのではなく、段階的に増やしてはどうか。

 

 ・R4年度予算において、HP運営委員会と名簿管理委員会の予算申請については提案通り承認された。

 資料館運営委員会の展示ケース増設予算は継続審議となった。

 

(2)令和4年度同窓会総会について

 実行委員会 H5岩永実行委員長より

 総会開催に向け、準備を進めているところであり、ホテルオークラにて立食での開催を予定している。 

 総会の形式について、同窓会について審議をお願いしたい。

 チケットについては、前売り7,000円、当日8,000円にて設定。

  ただ、開催が不透明であるため、通常は学年での集金だが、当日支払いにて検討している。

 津田会長

 支払い方法含め検討の上、進めてほしい。

  東京修猷会も6月10日にホテル開催予定。

 ・提案通り承認 

(3)令和5年度同窓会総会の日程について

 幹事学年 H6党常任幹事より

 令和5年5月26日(金)ホテルニューオータニーにて開催予定である。

 承認をお願いしたい。

 ・提案通り承認

4. その他

・小田常任幹事 (S42) より館歌歌詞について問題提起

 津田会長 館歌の歌詞について、同窓会としては議論する場ではないと考えている。

 

 西高辻副会長より

 資料館については、修猷館の歴史において非常に大切な場所であると考えている。修猷卒の学芸員は大勢いるであろうから、その方々の力を借りてうまく運営していってほしい。

 谷川副会長より

 同窓会総会開催については、ホテルによって対応が様々である。

 行政は締め付ける時は締め付けるが、緩めるのは非常に難しい。

 海外と比べ日本はリスク過敏になっている。

 福岡方式を作っていくべき。