同窓会議事録

令和2年度 11月役員会議事録

令和2年11月12日

1.会長挨拶(川崎会長)

・先週の土曜日に行われた高校ラグビーの準決勝の話(修猷対筑紫、勝てば花園)

花園での応援を楽しみにしていたが健闘むなしく敗戦

・各支部総会について

支部総会は中止が相次いでおり、今後の活動について各支部の意見をヒアリングしていく予定

 

2.報告事項

(1) 学校より (糸山先生)

・ラグビー部の応援の御礼

・山岳部女子 秋の新人戦県大会優勝、男子2位(九州大会なし)

全国大会出場

・陸上部 3年男子 JOCジュニアオリンピック

 1500m 4位(1/100秒の差で2、3、4位が並ぶ僅差)

県大会→九州大会出場予定

・柔道部女子団体(2年女子2名、1年女子2名) 新人戦県大会 優勝

(約30年ぶりの公立高校の優勝という快挙)

 女子個人 1年女子 優勝 2年女子 2位

 ※九州大会はコロナのため、中止

・写真部 2年女子1名 九州大会(熊本)参加

・書道部 2年女子1名 九州大会(熊本)参加

 ※両部とも、コロナのため、作品を送り審査を受ける

県大会→全国大会(令和3年夏)出場予定

・書道部 2年女子1名 令和3年度全国高等学校総合文化祭(和歌山)

・新聞部        令和3年度全国高等学校総合文化祭(和歌山)

 

・その他学校行事について

 十里踏破遠足、予餞会、文化祭についてはコロナ禍での実施を前向きに検討中

 

(2)支部総会について

 熊本、長崎、宮崎 ⇒ 中止

 鹿児島 ⇒ 未定

 大分 ⇒ 2/20(土)予定

 沖縄 ⇒ 総会中止 懇親会をオンラインにて開催(11/14 19:20~)

 近畿修猷会 ⇒ ハイブリッド型で総会開催予定。懇親会は中止。

川崎会長、高島館長は参加予定 11/14 14:00~16:00

 

(3)各種委員会より

・菁莪編集委員会(S45年卒 森下常任幹事)

一口アンテナについて

来年からはHPからでも閲覧が可能にできるように編集する予定でHPにQRコードを載せ

どの年代がアクセスしているかを分析していく予定

・名簿委員会(S61年卒 中本常任幹事)

名簿の途中経過の報告

   無償配布 約1,000冊  有償 821冊

 3月末時点での実績を4月に報告予定

 

(4)その他

・「菁莪」発送用の名簿を確認・修正後、12月15日までに同窓会事務局に提出のこと

・来年の同窓会について現状報告(H4年卒 石橋常任幹事)

 先日30名ほどでオンラインによる打ち合わせを行った結果、コロナ禍の中を考慮し、同窓会をオンラインにて開催することが望ましいと結論づけ、会場をキャンセルする意向。

 オンライン前提での話ではあるが前半30分は総会ということで学校の施設などを借りて、役員会ほどの人数で配信するなどを検討中。

 課題としては運営費用が不確実であること。

 オンラインにて開催が承認されるということであれば11月14日開催予定の近畿修猷会総会にて来年の本部総会はオンライン開催することを発信したい。

 

3.審議事項

(1)同窓会総会(幹事学年)への資金について

 (田中事務局長)過去の実績、収支について説明

 (S61年卒 中本常任幹事)チケット収入がない中で活動を続けている現状を考えると例年通り

一旦貸付を行う方向でよいのではないか。

(大賀常任幹事長)本日、貸付・渡し切りの結論を出さなければならないわけではない。

(H59年卒 福泉常任幹事)約10年前に規約改正委員会において新しい収入源について議論さ

れたが当時他の問題で立ち消えになった。渡し切りでも良いが新たな収入源を考える必要がある。

・資金については今後も議論を続ける

(2)2021年総会開催について

(H59年卒 福泉常任幹事)オンライン開催としてサーバー負荷等についてはどのように考えているか。

→(H4年卒 石橋常任幹事)ZOOMに限らず、ウェビナー、クラスターなど1万人単位での開催ができるものがあることは確認済。

(川崎会長)技術面での障害等は予想できるものとして費用はどのくらい予想しているか。

→(H4年卒 石橋常任幹事)現在検討調整中です。

 

・会場キャンセルについて キャンセル確定

・開催方法について オンライン開催確定

 

4.その他

(1)役員会・学年幹事会合同新年会の開催について

・合同新年会[1/14(木)19時~アークホテル福岡天神]は中止、同日18時30分から臨時役員会を開催

(2)12月役員会は休会

 

副会長挨拶

西高辻副会長より

同窓会というのは出会いの場。先輩後輩同級生との出会いをどういう形で繋いでいけるか。

先ほどオンライン開催やグッズ販売の話も出たがそれらも1つの手段となる。

 

                                                 以上