Shuyukan alumni association
令和2年10月8日
1.会長挨拶(津田副会長)
前回Withコロナの影響下でいかに経済を回していけるかという話をしたが、同窓会の開催についても工夫をして議論を進めていかなければならない。
2.報告事項
(1) 学校より (糸山先生)
・2年生研修旅行 10/1~10/3
大分県別府市に拠点を置き、大分・熊本を中心に蜜を避けるため2倍になる22台のバスを運行し研修を行った。
両県同窓生の協力もあり非常に良い研修が行えた。
・全国大会出場報告 高文連がオンラインにて開催
〇書道部 3年女子1名 〇写真部 3年女子1名 〇新聞部(優良賞受賞)
・全国大会出場予定
〇陸上部 3年男子1名 JOCジュニアオリンピック 800mの部、1500mの部
〇ラグビー部 2年女子1名 U18女子セブンス
(2)各種委員会より
・応援歌伝承会について(歴史伝統伝承委員会 S59年卒 福泉常任幹事)
12月17日(木)15時40分より 詳細は今から学校側と詰めていく予定
(3)その他
・「菁莪」発送用の名簿を確認・修正後、12月15日までに同窓会事務局に提出のこと
・支部総会について
〇近畿修猷会 11/14(土)総会開催(80名)予定、懇親会は中止、会長・館長参加予定
〇長崎、沖縄、熊本は中止
〇大分、鹿児島、宮崎は未定
・「没後70年吉田博展」について
会期:令和2年10月16日(金)~令和2年12月13日(日) 会場:福岡県立美術館
・来年の同窓会総会について
現在の進行状況報告(H4年卒 石橋常任幹事)
実行委員会が現在60名程度、毎月少数での議論を進めている。
現時点では会場を抑えているのみで、チケットデザイン・グッズについては中断。
実施をしたいという方向で進めているが、11月末までに結論を出す必要がある。
急激に現状が変わることはないと予測し、開催は難しいと判断し、キャンセルする方向。
オンライン開催等も想定している。メリットとして、福岡在住ではなくても参加可能であること、若い年次も参加しやすいことがある。
3.審議事項
なし
4.その他
・同窓生の紹介(S52年卒 作間常任幹事)
「ふるさと納税」に異を唱えた、元総務官僚の平嶋氏(S52年卒)。
・西高辻副会長より挨拶
太宰府天満宮の状況について
コロナの影響にて、昨年の年間1,000万人に対し、今年は約95%減である。
祭りがなくなっているので、街を元気にする力がなくなり、季節感がなくなる。
1年間のメリハリがなくなり寂しい。 インバウンドも100から0、外国人の参拝なし。
直近の課題としては正月をどうするかであり、正月と呼ばれる期間をなるべく長くしたい。
12月末から2月末にかけて行う幸先詣を推奨している。
竈門神社について
現在流行中の漫画「鬼滅の刃」の主人公が竈門炭次郎ということもあって、奉納されている絵馬が「鬼滅の刃」一色に変わった。
形はどうあれ先祖の文化が後世に伝わるような形があれば良いのでは。
以上