同窓会議事録

令和2年度 4月役員会議事録

令和2年4月9日

 大賀幹事長:できるだけリスクを減らすためにドアや窓を開放してお集まりいただいた。事前に資料をお配りしているので30分で終わりたい。

1.会長挨拶

信じられないことが起きている。開催自体も迷ったが、書面では済まないと考えてお集まりいただいた。今日の役員会で総会の方針を決めてそれを受けて来月の学年幹事会で正式に決める。皆さんも体調に留意してください。

2.報告事項

(1)   学校から

新管理職3名が就任した。頼りになる方々。

休校期間は5/6までだが、あくまでも予定。登校・部活・校庭開放不可。登校日の設定が認められている。

学年ごとに開始日もずらした。入学式もしなかった。

授業数が減っているので土曜日、夏休み、時制の変更で対応予定。

九州大会は中止になった。インターハイも全国的に実施の是非を検討されているところ。

文化祭も中止になっている。

(2)   転退職職員への餞別について

職員11名に対して餞別

(3)   学校新旧管理職との懇談会について

3/30に顔合わせのみ行った。

(4)   各種委員会から

名簿管理委員会:名簿広告の振り込みについて。領収書は事務局に準備しているので、ご希望の方は枚数を事務局に伝えて持って帰っていただいて結構。原則として学年での一括入金をお願いしている。どうしても個別での振り込みをご希望であれば、名前の前に必ず卒業年を記入して振り込んでいただくよう徹底していただきたい。

(5)   その他

特になし

3.審議事項

(1)2020年同窓会総会・懇親会の開催について

幹事学年(平成3年卒:讃猷会)より

新型コロナウイルスの感染が福岡でも急拡大している。そこで、中止を提案させていただく。多くの卒業生が楽しみにされているし、これまでに2年間準備してきた。しかし、皆様の健康が第一であり、修猷館が批判されることがあってはならない。今年担当できなくなる分、来年の幹事学年を全力でバックアップする。

中止に当たり、ホームページやハガキなどで周知する。常任幹事の皆様にもご協力いただきたい。

チケットは、振込で返金する。払い戻し要領を配布資料に記載している。

5/15の新聞広告も中止。

同窓会から準備金をお借りしていた。すでにそれ以上に経費がかかっている。チケットの返金の手数料もかかると考えられる。詳細は事務局と相談させていただきたい。

東京・中京の総会も中止が決まっている。

<質疑応答>

・東京は、来年も同じ幹事学年が担当すると聞いている。

→来年について状況を見通せない。来年も中止となったらまたズレて下の学年に迷惑をかける。また、平成4年もすでに準備をスタートする。次の学年もハンデを負うので、そこをバックアップする。コラボ企画も平成4年卒の皆さんからご提案いただいている。

・赤字の補填に関しては、事務局から何かご提案はあるか。

→新聞広告の利益も含めて赤字が出た場合は、当然に同窓会が補填すべきだろう(川崎会長)。

→中止する旨の広告を出すことも考えていたが、5/16時点の状況予測が難しく、併せて掲載するポジティブなメッセージ内容を決めることが難しい。下手なメッセージを掲載すると協賛広告主にご迷惑をおかけすることになりかねない。そのため、新聞広告自体を中止することを考えている。

今月末までには新聞広告をどうするかについては川崎会長と幹事学年で調整して皆さんにお伝えする。

結論:今年の総会・懇親会は中止。赤字の場合は同窓会が補填する。

※ゴルフ大会については検討を継続。

(2)5月14日開催予定の学年幹事会について

通例は学年幹事会で決定すべきところだが、100名規模で集まる会の開催は難しい。そこで、書面(データ)を常任幹事に送り、学年幹事も含めて意見を取りまとめて学年幹事会の代わりとしたい。常任幹事がいない学年については、別途送付する。

(3)令和2年度学年幹事会について

①令和元年度事業報告及び収支決算書(案)

・総会当番学年への補助費と支部交付金は科目を分けた方がいいのでは?

→事務局としては注記でいいと判断したが、再度理由をお伝えできるよう検討する。

・雑収入(会館収入)と寄付金収入は分けた方がよいのでは?寄付を予算に計上するのはふさわしくないのではないか。

→注記事項として欄外表記している。

②会計監査報告並びに決算承認の件

→監査結果:適正

③令和2年度事業計画及び予算(案)審議並びに承認の件

※総会・懇親会中止に伴う費用は、予備費を取り崩して対応する。

④役員選出の件

今年は改選の年ではない。来年が改選の年。

(4)その他

特になし

4.その他

特になし

以上